バイビットなら空売りで稼げる!?やり方やメリットをまとめて解説!

クロネコ

バイビットで仮想通貨の取引を始めたいんですけど、「空売り」ってどういう意味なんですかね?

証拠金を預けることで現物を持っていない銘柄に対して売り注文を出すことが「空売り」です。
仮想通貨の空売りには様々なメリットがありますので、その内容を説明していきましょう。

先生

バイビットは日本人も多く利用している海外の仮想通貨取引所です。

そんなバイビットではレバレッジを使った空売りが出来ます。

対象がビットコインであれば最大100倍までレバレッジを使うことが可能で、その他のアルトコインに対しても12.5倍~50倍のレバレッジを適用させられます。

仮想通貨は価格の変動が激しい金融商品なので、こうした空売りが出来るのはトレーダーにとって有利な条件です。

この記事では、バイビットで空売りをするメリットやそのやり方を詳しくまとめました。

これから仮想通貨取引にチャレンジする初心者の方は、ぜひこちらの内容を参考にしていってください。

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バイビットなら空売りで稼げる!やり方やメリットは?

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仮想通貨の空売りとは現物としての金融資産を保有せず、証拠金を担保に取引所から仮想通貨を借りて売却をおこない、その価値が下がった時点で買い戻しをして差額分の利益を得るという注文方法のことです。

もともとは株式投資などで使われていますが、仮想通貨FXでも空売りをすることは出来ます。

【バイビット初心者】そもそも空売りとは?

現物取引の場合は取引をする仮想通貨を保有していなければなりませんが、レバレッジが使えるデリバティブ取引などでは代替となる資産があれば売り注文を出すことが可能です。

簡単に言えば「先に売っておいて、後から買い戻す」という手法になるのですが、一例として以下のチャートをご覧ください。

こちらはビットコインのチャート画面です。

左側の赤丸部分で価格が急に落ちていることが分かりますが、このタイミングで空売り注文を出し、右側の赤丸部分で決済をおこなえば差額分の利益が得られるということです。

ちなみに上のチャートだと30分くらいの間に10万円ほど価値を下げていますので、1BTC分の空売りをしていれば10万円の利益が出ていた計算となります。

このように仮想通貨は短時間で大きく下落することもあるのですが、その際に発生するマイナスを抑える意味でも空売りは有効な手段です。

というのも、バイビットであれば取引の基本通貨として米ドルのステーブルコインである「USDT」が使えます。

USDTは米ドルと同じ価値を維持するよう設計された仮想通貨なので極端な暴落がなく安全です。

こうした部分を考えても、仮想通貨の空売りで稼ぐならバイビットがおすすめと言えるわけです。

クロネコ

なるほど。
対象となる仮想通貨を持っていなくても別の資金を証拠金として預ければ売り注文から入れるってことですね。

レバレッジを使った取引なら基本的に「買い」「売り」両方の注文を出せます。
もちろんレバレッジを1倍にして注文することも可能です。

先生

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バイビットで空売りをする3つのメリット

空売りの仕組みが分かったところで、続いてはバイビットで空売りをする3つのメリットをご紹介していきましょう。

①使えるレバレッジが大きい

バイビットではビットコインに対して最大100倍、その他のアルトコインに対して12.5倍~50倍のレバレッジが掛けられます。

レバレッジは大きければ大きいほど空売りに必要な証拠金の額を少なくしてくれますので、資金が乏しいトレーダーにとってバイビットの設定は非常にありがたいものと言えるでしょう。

【レバレッジの仕組み】

  • 空売り用の資金を50万円持っていたとする
  • 50万円だと0.1BTC弱しかビットコインに対して注文できない
  • しかし10倍のレバレッジを使えば500万円分の注文が可能となる
  • もちろん空売りにも使えるので、およそ1BTC分の空売りを実行できる
  • ビットコインの価格が短時間で数十万円下がれば、その差額が利益となる

空売りのメリットは「価格が下落している相場でも稼げる」という点です。

また、仮に現物としてのビットコインを保有している場合は、価格の下落で生じた損失をレバレッジ取引の空売りで補填できるといったメリットもあります。

たとえばビットコインの価格が500万円のときに1BTCを購入しそのまま持っていたとします。

ビットコインの価格が450万円に落ちると自分が持っている仮想通貨の資産価値も同額まで下がるわけですが、このときに1BTC分の空売りをしていれば、空売りによる利益50万円が現物資産の損失50万円をカバーしてくれるわけです。

②追証がないので大胆な空売りが出来る

バイビットでは追証制度を採用していません。

【追証とは】

  • 保有する注文に必要な証拠金が足りなくなったとき、追加で請求されるお金のこと
  • また取引の失敗によって残高以上のマイナスが発生したとき、追加で支払わなければならないお金のこと

追証制度が採用されていないということは、どれだけ大きな失敗をしても借金をするリスクがゼロということになります。

つまり空売りをするにしても大胆な注文を通せるようになり、結果的に大きな利益を得られるチャンスに繋がるわけです。

レバレッジを用いた取引のデメリットには強制ロスカットされるまでの距離が短い点、またロスカットされることで資金以上のマイナスが生じる点が挙げられるのですが、バイビットであればそういったデメリットが緩和されます。

③取引できる銘柄が豊富

バイビットでデリバティブ取引できる銘柄は180種類を超えます。(2022年11月末時点)

これだけ多くの仮想通貨に対して空売りができるというのはトレーダーにとって大きなメリットです。

前述の通り仮想通貨の価格変動幅は通常の法定通貨より広いので、中には空売りで儲けられる銘柄もたくさんあります。

しかも取引に使う資金が少額で済むということもあり、仮想通貨初心者であればバイビットを選ぶべきと言えるでしょう。

クロネコ

確かにネットなどでも「仮想通貨の価格が急落」ってニュースをよく見かけますよね。
そうしたときに空売りをすれば大金が稼げるってことか…。

マイナーな仮想通貨の下落に合わせて大量の空売り注文を出すというのも有効な戦略と言えますね。

先生

バイビットでの空売りのやり方と注意点

空売り注文の出し方は普通の注文と変わりません。

デリバティブ取引の中から希望する銘柄を選んだら、取引画面の右側にある「売りで参入」をクリックすれば良いだけです。

なお、この際にはレバレッジの倍率と注文量を自分で決めるのですが、自己資金以上の注文は自動的にキャンセルされますので安心してください。

間違って大量の空売り注文を出してしまい、残高がマイナスになるようなことはありません。

ただし、レバレッジを使った空売り注文は現物取引よりもロスカットされる可能性が上がります。

仮に少ない元手に対して100倍のレバレッジを使い、実行できる注文量ギリギリの空売りをおこなった場合は、レートが少し上がるだけでもロスカットされてしまいます。

そのため、空売りをする際には適切なレバレッジ倍率を選んでください。

ちなみにバイビットなら注文に使うレバレッジ倍率が自己資金と比べて高すぎると「レバレッジが高いので危ないですよ」と忠告してくれます。
初心者の方でもこうした忠告文に従って注文を出せば安全に取引が出来ますので便利です。

先生

まとめ

仮想通貨の空売りにバイビットをおすすめする理由などをご紹介してきました。

ご覧いただいたようにバイビットなら少額の資金でも大きなボリュームの空売りが実行できます。

試しに仮想通貨取引を始めてみたいと考えている方は、ぜひバイビットを選んでみてください。

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