バイビットの特徴やメリットは?国内取引所との違いを徹底解説!

クロネコ

バイビットは海外の仮想通貨取引所ですけど、国内取引所とはどういった違いがあるんですか?
あと安全性とかって大丈夫なんですかね?
バイビットは世界中の仮想通貨トレーダーが利用する優秀な取引所です。
国内取引所とは異なる取引条件を提示していますので、その詳しい内容をバイビットの特徴と共に解説していきましょう。

先生

日本人の仮想通貨投資家たちも多く利用しているのがシンガポールに拠点を置く「バイビット」です。

バイビットは国内取引所と異なり、使えるレバレッジ倍率が高かったり追証がなく安全に取引が出来たりします。

この記事では、バイビットと国内取引所の違いを説明しながら利用するメリットや主な特徴などを詳しくまとめました。

バイビットはこれから仮想通貨取引を始める初心者におすすめの取引所です。

国内取引所よりも安全な取引環境で仮想通貨FXがおこなえますので、ぜひ参考にしていってください。

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バイビットと国内取引所はどこが違う?仮想通貨取引における差を解説!

バイビットは海外の仮想通貨取引所なので、日本の法律で定めらたルールが適用されません。

そのため、国内取引所よりも使えるレバレッジ倍率が大きく、自由にトレードをおこなえるところが魅力的な部分として挙げられます。

バイビットと国内取引所の違い①取引の種類が豊富で使えるレバレッジが大きい

バイビットと国内取引所では取り扱っている取引の種類やレバレッジの倍率が決定的に違います。

【取引の種類やレバレッジについて】

  • バイビット:最大レバレッジ100倍のUSDT建て無期限契約やインバース無期限契約、現物取引など多数
  • 国内取引所:レバレッジ取引は最大2倍、ほかは現物取引がメイン

バイビットでは仮想通貨のレバレッジ取引がおこなえます。

ビットコインに対しては最大100倍、その他のアルトコインに対しては最大50倍のレバレッジを使うことが可能です。

ここがもっとも国内取引所と異なる点であり、少額からでもビットコインやイーサリアムといった高額銘柄に手を出せるところがバイビットを選ぶ理由となっています。

ちなみに国内取引所で使えるレバレッジは最大2倍で、中にはレバレッジなしの現物取引だけしか取り扱っていないところがあります。

少ない元手しかない初心者トレーダーが現物取引をしてもあまり上手く稼げません。

また、仮想通貨の価格が暴落した場合には損失しか生まれませんので、価格の下落時でも取引で稼げるバイビットを利用していた方が安心と言えます。

バイビットと国内取引所の違い②追証がないので借金リスクがゼロ

追証とは「追加保証金」のことです。

国内取引所では持っているポジションに必要な証拠金が足りなくなると追証を請求されます。

追証が支払えないと強制ロスカットとなり、その時点での含み損がすべて口座に反映されてしまうので非常に不利です。

対してバイビットではこうした追証が発生しません。

追証が発生しなければ余計なコストが生まれず、また借金をするような大きなダメージも受けないわけです。

こういった部分でもバイビットは初心者にとって安心安全な取引所と言えますので、ぜひ覚えておいてください。

バイビットと国内取引所の違い③NFTマーケットやステーキングなどのサービスが充実

バイビットでは最近流行りの「NFTマーケットプレイス」「ステーキング」といった取引やサービスを提供しています。

NFTとは非代替性トークンの略称で、デジタルコンテンツの所有者を明確にする仕組みを指します。

【NFTの基本概要】

  • 「Non-Fungible Token(ノン・ファンジブル・トークン)」=非代替性トークンの意味
  • オンライン上に存在するデジタルコンテンツの価値を高めてくれる仕組み
  • 購入したNFT商品はブロックチェーン技術上で記録され、その所有者が明確になる
  • NFT商品は複製やコピーが出来ない
  • ひとつしか発行されていないNFT商品であれば唯一無二の価値になるかもしれない
  • NFT商品はNFTマーケットプレイスで売買が可能

バイビットにはこうしたNFT商品を取り扱うマーケットプレイスがありますので、NFTに興味がある方にもおすすめです。

また、NFTに関連した仮想通貨も豊富に取り揃えています。

現在このNFTという仕組みは急速に発展している段階なので、ぜひ今のうちからチェックしておいてください。

さらにバイビットではステーキングやマイニングといったサービスも提供しています。

ステーキングとは持っている仮想通貨を預けて利息を受け取るといったイメージの資産運用方法です。

マイニングも同じような意味となりますが、どちらにしても仮想通貨を預けるだけで利息が得られるのは魅力的なサービスと言えます。

なお、国内取引所でもNFTマーケットやステーキングを取り扱っているところはありますが、バイビットほどその内容が充実していません。

日本のIT分野が世界と比べて遅れているのは周知の事実であり、仮想通貨取引所においてもその差は顕著に表れていると言えるでしょう。

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バイビットと国内取引所の違い④セキュリティー対策が万全!これまでに流出歴なし

バイビットはネット上のセキュリティー対策が万全です。

これまでに仮想通貨の流出や仮想通貨の盗難といった事故・事件を起こしたことがありません。

仮想通貨はオンライン上にだけ存在する資産なので、預けている取引所のセキュリティー能力というのが非常に重要となってきます。

こうした観点から考えてもバイビットはとても優秀です。

【バイビットのセキュリティー対策】

  • 顧客の資産をコールドウォレット(オフライン状態)で管理
  • 複数の鍵を使って情報を暗号化
  • 二段階認証とログイン通知設定によるセーフティーネット

ほかにもバイビットでは様々なセキュリティー対策をおこなっていますが、とにかく顧客の資産データは暗号化された上にオフライン状態で管理されていますのでハッキングによる被害を受ける可能性が限りなくゼロに近いわけです。

国内取引所ではこれまでにホットウォレット(オンライン状態)による資産管理で簡単にハッキング被害を受けるという事件や事故が多々起きています。

こうした防犯対策部分を見ても選ぶならバイビット一択と言えますので参考にしてみてください。

バイビットと国内取引所の違い⑤口座開設が簡単ですぐに取引を始められる

バイビットでは口座を作る際に本人確認書類(身分証)の提出が不要となっています。

そのため、アカウントを開設するだけなら1分ほどで作ることが可能です。

また、バイビットでは口座に資金を送る方法が増えていて、クレジットカードやLINEPayで直接仮想通貨を購入できるようになってきました。

これにより口座開設から取引までの時間が短くなり、初心者でも簡単に仮想通貨取引が始められるようになっています。

なお、国内取引所の場合は身分証の提出や確認を含めて、口座開設までには2~3営業日ほど掛かります。

手続きも複雑で初心者からすると面倒なことも多いので、ササッと仮想通貨取引を始めたいならバイビットを選んでみてください。

クロネコ

色々な部分でバイビットは国内取引所よりも優れているんですね。
国内取引所が勝っている部分は日本語の対応力くらいですね。
もちろんバイビットにも日本語のカスタマーサポートセンターはありますので安心してください。

先生

まとめ

バイビットと国内取引所の違いを分かりやすく解説してきました。

ご覧いただいたように仮想通貨の取引をするなら確実にバイビットがおすすめです。

国内取引所の口座は仮想通貨の出金用口座としては使えますが、そこで取引をするメリットはありません。

また、NFTやステーキングといった取引以外の稼ぎ方もバイビットなら出来ます。

これから仮想通貨投資を始めるなら、ぜひご紹介したような違いを参考までに覚えておいてください。

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