バイビット(bybit)でビットコピーを使う方法とメリット

クロネコ

仮想通貨取引所のバイビットでもソーシャルトレードって出来るんですか?
バイビットでは「ビットコピー」というトレードシステムが使えますよ。
その内容を詳しく解説していきますね。

先生

仮想通貨取引に興味を持っている方におすすめの業者と言えば、やはり「バイビット」の名前が挙げられます。

バイビットは日本人トレーダーも多く利用している海外の仮想通貨取引所です。

ビットコイン投資に最大100倍のレバレッジが掛けられ、そのほかのアルトコイン取引でも25倍~50倍のレバレッジが掛けられるようになっています。

そんなバイビットではソーシャルトレードをおこなうことが可能です。

「ビットコピー」というサービスを利用すれば仮想通貨の知識がなくても簡単に取引が始められますので、ぜひその内容をチェックしていってください。

バイビットとビットコピーを組み合わせれば、自分では何もしなくても利益を出せるようになります。

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バイビットで使える「ビットコピー」とは?初心者でも簡単に仮想通貨取引ができる!

バイビットで利用できる「ビットコピー」とは、ソーシャルトレードを提供するサービス会社となります。

ソーシャルトレードとは「プロのトレーダーの取引を自分の口座にコピーさせるトレード手法」です。

自分はトレードをコピーする相手を見つけるだけなので、専門的な知識などが必要ありません。

FX業界ではすでにメジャーな手法として知られているのですが、バイビットは「ビットコピー」と連携することで仮想通貨取引でもソーシャルトレードが出来るようにしています。

「ビットコピー」はバイビット対応のソーシャルトレードサービス

ビットコピーが提供するソーシャルトレードサービスは非常に画期的なものです。

イメージとしてはこういった形になっていて、自分は稼げそうなトレーダーを選ぶだけでサービスを利用することが出来ます。

選んだトレーダーの取引内容が自分のバイビット口座に反映されるので、相手が利益を得れば自分にも同じ割合の利益が入ってくるわけです。

もちろん損失についても同期化されるのですが、勝率が良くないと感じたらいつでも相手を変えることが可能です。

ソーシャルトレードは主に海外FXで使われる手法で、最近はとてもメジャーな取引方法として知られるようになってきました。

そんな最先端の手法を仮想通貨取引でも体験できるのがバイビットの魅力です。

しかもこちらのバイビットとビットコピーの組み合わせは公式に認められているので、禁止行為などにも該当しません。

そのため、利用者は安心してソーシャルトレードを実践できるわけです。

クロネコ

めちゃくちゃ便利なシステムですね。これなら知識ゼロからでも仮想通貨取引が始められます!
ビットコピーは日本語対応も万全なので、バイビットと合わせて使いやすいといった特徴もありますね。

先生

バイビットでの「ビットコピー」の使い方

バイビットでビットコピーを使ってみたいというときは以下の手順を踏むことになります。

バイビットでビットコピーを使うまでの手順
1.バイビットで口座開設をする
2.ビットコピーで新規登録をおこなう
3.バイビット側でAPIキーを新規作成する(ビットコピーと連動)
4.ビットコピー側でバイビットの口座を登録する
5.取引をコピーする相手を見つける
6.取引スタート

上記の手順で分かりづらいところを画像付きで解説していきます。

まずはバイビットの口座がないと始まりませんので、ひとまず口座開設からおこないましょう。

バイビットの口座開設では本人確認書類の提出が必要ありません。

そのため、2~3分で完了します。

バイビットの口座開設が完了したら、次はビットコピーの新規登録手続きをしてください。

ビットコピーの登録についても名前とメールアドレス、パスワードを入力するだけなので簡単です。

これで2つのサービスが利用できるようになりました。

そうしたらバイビットとビットコピーを連動させるための作業をしていきます。

バイビットにログインをしたらマイアカウントページから「API」という項目をクリックしてください。

APIというのは外部サイトと連動するためのシステムのようなものです。

こちらがAPI管理画面となりますが、手順と内容を簡単に説明しておきましょう。

  1. 「新しいキーの作成」をクリック
  2. 「サードパーティーアプリ紐づけ」を選択
  3. アプリ名を「Bitcopy」にする
  4. キー許可の内容を「注文とポジション」に変更
  5. Google2段階認証システムで発行される6ケタのコードを入力

Google2段階認証システムはスマホにアプリをインストールすれば確認できるようになります。

このようにして新しいAPIキーを作成すると、以下のような画面が表示されます。

ここに表示されたAPIシークレットキー・シークレットキーの両方は「ビットコピー」の管理画面で使うことになりますので、どこかにコピーしておいてください。

この作業が終わると、バイビットにビットコピー用のAPIキーが作られることになります。

こちらがAPIキー作成後の画面です。

そうしましたら、次はこのAPIキーとシークレットキーをビットコピーの管理画面で登録していきます。

なお、ビットコピー側での作業手順は以下の通りです。

【ビットコピー側での作業】

  1. ビットコピーにログインをする
  2. ビットコピーのメニューから「口座」⇒「+口座登録」を選択
  3. 取引所のところに「バイビット」と入力
  4. 取引所APIキー、シークレットキーをペースト
  5. 「保存」ボタンで完了

これでバイビットとビットコピーが紐づけられました。

あとはコピーする相手を見つけるだけです。

ビットコピーに登録されているトレーダーはこういった形で掲載されています。

取引をコピーしたい相手を探したら名前の下にある「フォロー」ボタンを押してみてください。

設定などを確認したら取引がスタートされます。

クロネコ

手順通りにやればすぐ始められますね!
そこまで難しいことはないので、初心者の方でも使いやすいと思いますよ。

先生

バイビットとビットコピーを組み合わせるメリットは?

ここからはバイビットとビットコピーを組み合わせるメリットについてご紹介していきます。

バイビット×ビットコピーのメリット①コピー相手を選ぶだけで仮想通貨取引ができる

ビットコピーのようなソーシャルトレードサービスの魅力は、なんと言っても取引のコピー相手を見つけるだけで投資が始められるところにあります。

特に専門的な知識がなくてもトレーダーの「実績」「フォロワー数」「利益率」などを参考にすればいいだけなので、初心者の方であればぜひ一度使ってみてください。

もちろんビットコピーに使う資金額などは自分で設定することが可能です。

そのため、試しに多少余っている資金をビットコピーに回すというのも悪くありません。

自分で取引をしてみてあまり稼げなかった…という方にも適していると思いますので、どうぞ検討してみてください。

バイビット×ビットコピーのメリット②仮想通貨取引の勉強になる

ビットコピーを使っていると自然に仮想通貨取引の勉強が出来ます。

「稼いでいるトレーダーはこうやって取引をしているのか」といったことを学べば、自分で取引をする際の参考になります。

そのため、初心者こそまずはバイビットとビットコピーを組み合わせた方が良いと言えるかもしれません。

いくらネット上で仮想通貨の勉強をしてもリアルな体験と取引には適いませんので、ぜひ仮想通貨投資に興味がある人は利用してみてください。

バイビット×ビットコピーのメリット③なにより時間とストレスが掛からない

仮想通貨取引を始めると常にチャートをチェックしてしまったり、1日中パソコンやスマホが気になって仕方がないといったことが起きます。

そういった心配性な方の場合、時間とストレスがとても掛かってしまうわけです。

自分の暮らしを豊かにするために仮想通貨取引を始めたのに、心の余裕がなくなってしまっては本末転倒です。

そこで助けになるのがソーシャルトレードサービスの存在です。

バイビットとビットコピーを組み合わせれば自動的に取引をおこなってくれるので、それまでより時間やストレスが掛からなくなります。

実はこの点がなによりのメリットとも言えるため、仮想通貨取引をするならぜひ「バイビット×ビットコピー」を試してみてください。

まとめ

バイビットに対応しているビットコピーの内容や使い方についてご紹介してきました。

バイビットではご覧いただいたように簡単な手続きだけでソーシャルトレードサービスが利用できるようになります。

初心者の方でも即日利益を得られる可能性がありますので、どうぞ上手く使ってください。

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