クロネコ
ただし注意点もありますので、上手くバランスを取ることが重要です。
先生
仮想通貨の取引には大きく分けて短期的なトレードと長期的なトレードの2つがあります。
ちなみに前者をスキャルピングトレード、後者をスイングトレードと呼んだりもします。
ポジションを長期保有するメリットは大きな利益が得られるところです。
しかしポジションを長期保有する場合はいくつかの注意点も理解しておかなければなりません。
ということで、ここではポジションの長期保有に適している仮想通貨取引所「バイビット (bybit)」を参考にしながら、そのメリットや注意点をまとめました。
バイビット (bybit)をおすすめする理由は手数料が逆に貰えるケースもあるという部分で、これはポジションの長期保有時にも活きてきます。
手数料が貰えるとはどういったことなのか?と気になる方は、ぜひ本文をチェックしていってください。
Contents
バイビット (bybit)で長期保有するメリットや注意点について【仮想通貨初心者はチェック】
仮想通貨取引をする場合は、短期取引で稼ぐ方法と長期取引で稼ぐ方法の2パターンがあります。
どちらにもメリットとデメリットはあるのですが、今回は仮想通貨取引初心者でも実践しやすい長期保有型トレードに関する情報をご紹介していきます。
ちなみに仮想通貨取引でポジションの長期保有をする場合は業者選びが重要です。
手数料が高いところやゼロカットがないところを選ぶと思わぬ損失を出すこともあるわけですが、そうした心配がない仮想通貨取引所が「バイビット (bybit)」となります。
バイビット (bybit)はポジションを長期保有する際に必要な資金調達料という手数料が逆に貰えるケースもある仮想通貨取引所です。
また、ビットコインであれば最大レバレッジが100倍、ほかの仮想通貨であれば最大レバレッジが12.5倍~50倍となっています。
つまり少額から取引が出来て長期保有にも適しているといった特徴があるわけです。
そうした部分を詳しく掘り下げていきますので、ぜひ参考にしていってください。
バイビット (bybit)は仮想通貨の長期保有にも使えるのでおすすめ
まず、バイビット (bybit)は取引の期限が決まっていない「インバース無期限」「USDT無期限」といった2つの取引方法を提供していますので、仮想通貨の長期保有をおこなうにはぴったりです。
取引の期限があらかじめ決められている取引方法しか提供していない仮想通貨取引所を選ぶと、さらに利益が望めるときにも決済をしなければいけません。
そうなると見込んでいた金額より少ない利益しか残らなくなってしまいます。
これでは仮想通貨取引をする旨みがありませんので、無期限の取引が出来るバイビット (bybit)をおすすめしているわけです。
また、バイビット (bybit)は単純に仮想通貨のウォレットとしても使えます。
バイビット (bybit)では直接仮想通貨を買えるので、買った仮想通貨の値上がりを待つといった方法にも利用可能です。
対応しているクレジットカードを持っていれば日本円で仮想通貨を購入できますので、そのまま保有して値上がりを待つのもひとつの方法です。
もちろん少額だけでもトレードに回してさらに利益を得るのもおすすめとなっています。
【購入可能な仮想通貨】
- USDT(テザー)
- BTC(ビットコイン)
- ETH(イーサリアム)
- USDC(ビットコインキャッシュ)
- XRP(リップル)
- EOS(イオス)
- ADA(,カルダノ)
- DOGE(ドージコイン)
- SOL(ソラナ)
- DOT(ポルカドット)
- DAI(ダイステーブルコイン)
- TRX(トロン)
- AVAX(アバランチ)
- MATIC(ポリゴン)
- LINK(チェーンリンク)
- ATOM(コスモス)
- ETC(イーサリアムクラシック)
- BIT(ビットダオ)
- LUNA(テラ)
- USTC(テラクラシックUSD)
※2022年11月時点
バイビット (bybit)の資金管理ページではほかの仮想通貨に両替することも出来ます。
そのため、仮にリップルが値上がりを始めたとすれば購入した他の仮想通貨をリップルに両替すればいいわけです。
このようにバイビット (bybit)は色々な方法で仮想通貨の長期保有できますので、初心者の方はぜひ利用してみてください。
クロネコ
先生
バイビット (bybit)でポジションの長期保有をするメリット
バイビット (bybit)で長期保有型のトレードをするメリットは以下の3つです。
【バイビット (bybit)でポジションの長期保有をするメリット】
- 資金調達料が貰えるケースもある
- 高いレバレッジで少額から長期保有が可能
- 分離マージンを使えばリスクを抑えた投資ができる
仮想通貨取引でポジションを長期保有する場合は資金調達料という手数料がネックになってきます。
バイビット (bybit)の場合は1日決められた時間に3回の資金調達料が発生するのですが、実はこのとき資金調達料が逆に貰えるケースもあります。
ご覧のように資金調達料がマイナスになっているときは、その分のお金が口座に加算されるわけです。
もちろん手数料を支払うこともあるのですが、手数料を貰えるときと上手く相殺されれば手数料負担を軽減することが出来ます。
また、バイビット (bybit)は国内の仮想通貨取引所より使えるレバレッジの倍率が高いので、少額からでもポジションの長期保有が可能です。
国内の仮想通貨取引所だとビットコイン投資に使えるレバレッジが2倍しかありません。
しかし、バイビット (bybit)であれば最大100倍までレバレッジを掛けられますので、それだけ少ない資金で長期保有用のポジションが取れるわけです。
さらにバイビット (bybit)では注文を出すときに証拠金の使い方を選択することが出来ます。
分離マージンモードを選べば注文に使う証拠金の額・レバレッジの倍率を自由に選べますので、投資のリスクをかなり抑えられます。
仮にバイビット (bybit)で30万円分のビットコインを購入したとして、半分はそのまま長期保有用として残しておき、残りの半分を取引用に使うといったことも可能です。
15万円分のビットコインをトレードに使っていても、残りの15万円はその取引結果の影響を受けませんので、安全に資産運用が出来ます。
こうしたことからもバイビット (bybit)は仮想通貨の長期保有に適していると言えるわけです。
クロネコ
その点においてバイビット (bybit)は非常に優れた仕組みをしています。
先生
バイビット (bybit)でポジションを長期保有する際の注意点とリスク
仮想通貨の長期保有にはもちろん注意点もあります。
まず仮想通貨は市場の流動性(ボラティリティ)が高い金融商品です。
そのため、暴落・高騰をする可能性も高くなります。
取引をせずにただ仮想通貨のウォレットとしてバイビット (bybit)を使う場合は、この暴落に注意をしてください。
高騰であれば大歓迎ですが価格の暴落が起きると持っている仮想通貨の価値がその分だけ下がってしまいます。
仮に暴落の兆しが見えてきた場合は、仮想通貨取引で売り注文を出して利益を得るようにしましょう。
また、ポジションを長期保有する場合はやはり手数料に注意することが大事です。
資金調達料が貰えるケースがあるとは言っても、差し引かれることが多ければ手数料負けしてしまいます。
そうした状況を防ぐためには最低でも1日数回は取引画面をチェックしましょう。
クロネコ
先生
まとめ
仮想通貨の長期保有におすすめの「バイビット (bybit)」に関する情報をまとめてきました。
仮想通貨はこれからさらに価格の高騰が見込まれている金融商品です。
ただ保有しているだけでも利益を得られる可能性がありますので、ぜひ今のうちから手を出しておいてください。
また、仮想通貨資産の購入・管理をするのにもバイビット (bybit)はおすすめです。
身分証不要で口座開設が出来ますので、ぜひ一度アカウントを作ってみてもらえればと思います。