クロネコ
でもいきなり取引を始めるのが怖いので出来れば練習とかしたいんですけど、何か良い方法はありますか?
バイビット (bybit)にはデモトレード用の口座が作れるシステムがあるので、そちらで練習してから本格的なトレードに挑むのもおすすめです。
先生
2021年~2022年、ビットコインの価格は上昇と下降を繰り返していますがそんなビットコインに興味があるという方も多いと思います。
しかし、仮想通貨を取り扱っている業者は国内外問わず多く存在しているので、どれを選んでいいか分からないといった方もいるでしょう。
そんな仮想通貨初心者の方におすすめしたいのが「バイビット (bybit)」です。
バイビット (bybit)は海外の仮想通貨取引業者で、ビットコインの取引に最大100倍のレバレッジが使えます。
少額の資金しか持っていない方にとっても稼げる仕組みになっていますので、ひとまず数万円くらいからビットコインに投資したいという方はぜひバイビット (bybit)を利用してみてください。
なお、バイビット (bybit)ではテストネットと呼ばれる練習用の口座が作れます。
いきなり自分の資金を使って取引をする前に仮想通貨取引の練習がしたい人にはとてもおすすめです。
この記事ではバイビット (bybit)のテストネットの登録方法や使い方、利用するメリットを解説していますので、ぜひ参考にしていってください。
Contents
バイビット (bybit)のテストネット登録方法&使い方【本格的な練習が可能】
バイビット (bybit)には他社でいうところのデモ口座が作れるシステムが採用されています。
これをテストネットと呼ぶのですが、テストネットのサイトはリアル口座用のバイビット (bybit)と同じ作りをしています。
つまりテストネットを使えばサイト自体の使い方も学べるわけです。
そんなバイビット (bybit)のテストネットでデモ口座を開設する方法からご紹介していきたいと思います。
バイビット (bybit)・テストネットの登録手順
バイビット (bybit)のテストネットでデモ口座を開設する手順は以下の通りです。
2.アカウント作成画面でメールアドレスとパスワードを入力
3.情報を送信したらバイビット (bybit)から届く6ケタの認証コードを打ち込む
4.ログイン出来たら口座開設完了
テストネットに登録する手順はこれだけなので、だいたい2~3分あれば完了します。
こちらが実際の登録画面となりますが、バイビット (bybit)からメールを受け取るためのメールアドレスとログイン用のパスワードを入力してください。
あとは利用規約とプライバシーポリシーに同意するチェックボックスに☑マークを入れればOKです。
登録ボタンを押すとすぐにバイビット (bybit)側から6ケタの認証コードが記載されたメールが届きます。
その6ケタの認証コードを打ち込むと自分のアカウント画面にログインできますが、ここまでくれば登録は完了です。
画面右上に自分のメールアドレスが記載されていればテストネットの利用が出来るようになっています。
もちろんテストネットの登録に身分証は必要ありません。
そのため、テストネットのデモトレードであれば誰でも利用することが可能です。
クロネコ
口座開設だけでも一緒に済ませておくと便利なのでぜひ試してみてください。
先生
バイビット (bybit)・テストネットの使い方
テストネットの登録が完了したら、次にデモトレード用の入金作業をおこないましょう。
なお、テストネットはあくまでデモトレードをするための口座なので、実際のお金を入金する必要がありません。
テストネットのマイアカウントページから「個人資産」のページへ移動して入金ボタンをクリックするとこのような画面が表示されます。
画面には「テスト環境(Testnet)へのご入金については、ライブチャットよりご依頼ください」と書かれていますので、その指示に従いましょう。
やり方としては、まずトップ画面の右下に表示されている「サポート」をクリックしてオンラインチャットの画面を表示します。
ここのお問い合わせ内容を「入金」に関するものにして、あとは自分の名前(ID)とメールアドレスを打ち込んでチャットを開始してください。
「テストネット用に入金をして欲しい」という旨を伝えればすぐにバーチャルマネーの入金をおこなってくれます。
なお、このとき入金してもらうのは仮想通貨です。
- ビットコイン(BTC)
- イーサリアム(ETH)
- リップル(XRP)
- イオス(EOS)
- テザー(USDT)
ちなみに両替機能が使えるので、たとえば20万円分のテザーを入金してもらい、そのうち10万円をビットコインやリップルなどに交換するのもアリです。
最初のうちは色々な取引の練習がしたいと思いますので、こうした形で両替機能も賢く活用してもらえればと思います。
入金が済みましたら、あとは「デリバティブ」と書かれた項目から自分の好きな取引を選んで練習をスタートさせてください。
クロネコ
実際に入金しようと思っても入金用のアドレスが出てこないので間違える心配もありません。
先生
バイビット (bybit)のテストネットを利用するメリット
バイビット (bybit)のテストネットの登録方法についてご紹介してきましたが、次は利用するメリットについて解説していきます。
「デモトレードをおこなって何か意味があるの?」と思っている方は参考にしていってください。
バイビット (bybit)・テストネットのメリット①本番前にリアルな練習ができる
テストネットを利用するメリットはなんと言っても本番前にリアルな練習ができるところです。
バイビット (bybit)では自社製の取引プラットフォームを用意しています。
そのため、使い方を理解するまでに多少の時間が掛かるわけです。
いきなり自分のお金で取引をすると間違った注文を出してしまう可能性もありますので、まずはこのテストネットでバイビット (bybit)の取引プラットフォームに慣れるところから始めてみましょう。
ちなみに使い方自体は非常にシンプルです。
画面左側が対象通貨ペアのチャート画面になっていて、右側の注文画面から注文をおこなっていきます。
チャート分析用のインジケーターなどが最初から組み込まれているので、自分が使いたいインジケーターを選択すればチャート上に即反映されます。
また、取引の板情報などに関しては必要なければ画面から削除することも可能です。
取引プラットフォームをカスタマイズできるところがバイビット (bybit)のありがたい点なので、ぜひ色々な使い方を試してみてください。
バイビット (bybit)・テストネットのメリット②仮想通貨の特徴が分かる
テストネットを通して仮想通貨取引の練習をしていると、段々その仮想通貨の特徴が分かってきます。
ただチャートを眺めているだけでは分からないリアルな値動きを体験できるというのもテストネットを使うメリットと言えるでしょう。
また、バイビット (bybit)では随時新しい仮想通貨銘柄を追加しています。
そのため、リアル口座の方で取引をする前に練習として新しい仮想通貨に投資をするのもおすすめです。
特徴などが分かったら、今度はリアル口座の方で実際の取引をおこなってみてください。
バイビット (bybit)・テストネットのメリット③手数料の仕組みなどが理解できる
テストネットを使って手数料の仕組みを理解するというのも重要なポイントです。
バイビット (bybit)では注文時、決済時、一定の時間経過時に取引手数料が掛かるのですが、それぞれの手数料額をリアルに体験できるのもテストネットを使う意味となります。
もちろんこうした手数料はほかの仮想通貨取引所を使っていても掛かるものなので、バイビット (bybit)だけ不利ということではありません。
手数料などを理解するためにもテストネットでの練習は有効なので、ぜひ一度試してみてください。
まとめ
バイビット (bybit)のテストネットを使う方法や登録手順などをご紹介してきました。
海外の仮想通貨取引所でここまで便利なデモ口座を用意しているところは多くありません。
こうした親切なシステムを採用している部分もバイビット (bybit)をおすすめする理由なので、これから仮想通貨取引を始めるという方はぜひバイビット (bybit)を選んでみてください。