クロネコ
どこか安全な取引所ってないですかね?
バイビットなら借金の元になる追証が発生しませんからね。
先生
「仮想通貨取引に興味がある!でも失敗すると借金とか抱えちゃうんだよね?怖い…!」
こんな風に考えている方も多いと思いますが、仮想通貨取引は業者選びさえ間違えなければ借金を背負うリスクがありません。
そして、そんな借金リスクがゼロの仮想通貨取引所としておすすめしたいのが「バイビット」です。
バイビットは海外の仮想通貨取引所なのですが、国内の仮想通貨取引所が採用している追証という仕組みがないので非常に安全です。
この記事では、追証がない仮想通貨取引所「バイビット」に関する色々な情報をご紹介していきますので、ぜひこれからビットコイン投資などを始めたい方は参考にしていってください。
Contents
バイビットには追証がない!初心者が仮想通貨取引を始めるのに最適!
バイビットというのはシンガポールに拠点を置く仮想通貨取引所なので、国内の仮想通貨取引所とは違った特徴を持っています。
その特徴のひとつが「追証がない」という点です。
追証は元々FX取引や株式投資などで採用されている仕組みで、これがあることによって借金を抱えるトレーダーが生まれてしまいます。
しかし、バイビットにはこの追証がないわけですから、必然的に借金リスクがゼロと言えるわけです。
ただ、投資経験がない方からすると「つまりどういうメリットがあるの?」「それって本当?」といった疑問もあると思いますので、まずは追証に関する基礎知識から見ていきましょう。
【バイビット入門編】そもそも追証ってなに?ゼロカット対応なら借金リスクなし?
追証とは「追加保証金」を略した言葉で、意味としては「後から追加でお金を払ってもらうこともありますよ」といったニュアンスがあります。
この「後から追加でお金を払う」というのがどういうものなのかを以下の図で説明していきます。
たとえばあなたが10万円の資金を国内の仮想通貨取引所に預けたとします。
そして、その10万円を元手にしてビットコイン投資をしたとしましょう。
このとき、ビットコインの価格が大幅に下落した上にロスカットが間に合わなかった場合、預けた10万円以上の損失が出るケースがあります。
これが上の図で見るところのマイナス3万円という損失です。
追証がある国内の仮想通貨取引所を利用していると、このマイナス3万円を後から請求されます。
つまり元手の10万円以上の損失が出てしまうわけです。
しかし、バイビットにはこの追証という仕組みがないので、追加でお金を支払う必要がありません。
もちろん元手の10万円は失うことになりますが、それでも余分なマイナスがないのでまたすぐに取引復帰ができるわけです。
ちなみに上記の例ではマイナス3万円という少額の損失ですが、これが数十万円~数百万円といった金額になってしまうとすぐには払えないので借金として残ってしまいます。
当たり前ですが、この損失は法的に認められているものなので必ず支払わなければいけません。
国内の仮想通貨取引所にはこうしたリスクがあるため、追証がないバイビットをおすすめしているわけです。
クロネコ
先生
【バイビット入門編】追証はないけどロスカットは発生する
バイビットには追証という制度がないので、借金をする心配がありません。
ただし、注文をしているときに証拠金が足りなればロスカットは発生します。
追証とロスカットはまったく別モノなので、このあたりを勘違いしないようにしましょう。
ちなみにロスカットの基本的な概要は以下の通りです。
【ロスカットとは?】
- 自分で損切り設定をしておく「ロスカット」と、証拠金維持率が一定以下を下回ったときに発生する「強制ロスカット」の2つがある。
- 強制ロスカットが発生するタイミングは業者ごとによって異なる
- バイビットの場合はそれぞれの仮想通貨銘柄や注文量、取引方法によって強制ロスカットの基準が異なる
- そのため、取引をする前にはロスカットの基準を知っておくことが大事
そもそも業者側が設定する強制ロスカットには、追証を発生させないためのセーフティーネットのような役割があります。
たとえば10万円を元手に注文をおこなっている人がいたとして、証拠金が2万円以下になってしまうと危険なので先にロスカットをするといったイメージです。
ちなみに仮想通貨取引所の場合だとこの基準がバラバラなので、事前にチェックしておくことが重要です。
仮想通貨ペア | 維持証拠金率 |
BTCUSD | 0.5% |
ETHUSD EOSUSD XRPUSD |
1% |
こちらはバイビットでの注文で最低限必要となる資金の目安です。
計算方法は「注文・参入価格 × (数量) ÷ レバレッジ =注文を維持するのに必要なお金」となります。
たとえばビットコインの価格が500万円のときにレバレッジ50倍を掛けて注文する場合、注文を維持するために必要なお金は以下の通りです。
「500万円 × 1BTC ÷ 50 = 10万円」
つまり、証拠金として預けている資金が損益を含めて10万円を下回るとロスカットされますよ、ということです。
この内容を覚えた上で取引をすると、無駄なロスカットがされなくなるので利益もちゃんと残るようになります。
クロネコ
先生
【バイビット入門編】追証がないことのメリットや仮想通貨取引の安全性について
バイビットにおける追証の扱われ方が分かったところで、追証がないことによるメリットとはどんなところにあるのかを解説していきたいと思います。
・入金した額以上の損失が出ないので思い切った取引が実行できる
・追証がないのでギリギリまでポジションを保有しておける
追証がないということは単純に借金リスクがないので、気楽に取引できるといったメリットに繋がっていきます。
また、入金した額以上の損失が出ないのであれば「思い切った取引をしてみよう!」という方もいます。
たとえば20万円~30万円くらいをすべてひとつの注文に投資、最大レバレッジ100倍でどれくらいまで利益が出せるか?といったことも可能です。
20万円~30万円を失うリスクはありますが、予測が当たれば数十万円~数百万円といった利益が得られるのでやってみる価値は十分にあります。
さらに追証がないため維持証拠金率ギリギリまでポジションを保有しておけるというのも大きなメリットです。
追証がある国内仮想通貨取引所の場合は証拠金の維持率が下がってくるとそれ以上の損失が怖くなってしまうので、自ら損切りをしてしまうことも少なくありません。
しかし、バイビットなら「入金額・注文時に設定した金額以上の損失は絶対に出ない」という安心感のもと、ポジションを保有し続けられます。
値動きが激しい仮想通貨の取引をしていると、損切りをした後にレートが回復することも多々あります。
こうした「怖がって損切りをしなければ良かったなぁ」といったケースを減らせるのが追証がないことによるメリットのひとつと言えるでしょう。
クロネコ
そのあたりでの効果も大きいと言えます。
先生
まとめ
仮想通貨取引の際に追証が発生しない「バイビット」に関する情報を色々とご紹介してきました。
バイビットは初心者が仮想通貨取引を始めるのに最適な業者と言えます。
ぜひ、これからビットコイン投資をしてみたいという方は、一度バイビットのホームページをご覧になってみてください。
バイビットならたった数分で口座開設が完了しますよ。