クロネコ
初めての方でも分かりやすい入金の仕方を解説していきましょう。
先生
バイビットは海外に拠点を置く仮想通貨取引所です。
仮想通貨ビギナーにとっても使いやすいところが特徴的で、初心者にも自信を持っておすすめができます。
この記事ではそんなバイビットを利用する際の入金方法についてご紹介していきますので、ぜひ参考にしていってください。
Contents
バイビットでおすすめの入金方法はどれ?初心者でも利用しやすいものをチェック!
バイビットではいくつかの入金方法を用意していますので、まずはその内容を確認しておきましょう。
・国内仮想通貨取引所のアカウントを取得して入金&出金(現金・クレジットカード可)
・仮想通貨対応のオンラインウォレットから入金&出金(現金・クレジットカード可)
大まかに言いますと、バイビットへの入金方法は上記3つとなります。
どれもおすすめの入金方法となりますが、それぞれのメリットやデメリットについて見ていってみましょう。
バイビットのおすすめ入金方法①仮想通貨の直接購入(P2P・ワンクリック購入)
バイビットでは「暗号資産の購入」という項目から、直接ビットコインなどの仮想通貨が買えるようになっています。
上画像はクレジットカードが使える「ワンクリック購入」ページとなりますが、現在のところ購入できる仮想通貨は以下の通りです。
【クレジットカードで買える仮想通貨】
- USDT(テザー)
- BTC(ビットコイン)
- ETH(イーサリアム)
- USDC(ビットコインキャッシュ)
- XRP(リップル)
- EOS(イオス)
- ADA(カルダノ)
- DOGE(ドージコイン)
- SOL(ソラナ)
- DOT(ポルカドット)
- DAI(ダイステーブルコイン)
- TRX(トロン)
- AVAX(アバランチ)
- MATIC(ポリゴン)
- LINK(チェーンリンク)
- ATOM(コスモス)
- ETC(イーサリアムクラシック)
- BIT(ビットダオ)
- LUNA(テラ)
- USTC(テラクラシックUSD)
- KCAR(KCAR)
- APT(アプトス)
- AGIX(シンギュラリティネット)
- AXS(アクシーインフィニティ-)
- SHIB(シバイヌ)
※2023年3月時点
ワンクリック購入は「クレジットカードの登録」⇒「希望する仮想通貨の購入」といった手順で利用できます。
また、バイビットでは「P2P取引」といって「個人同士で仮想通貨を売買する仕組み」も採用されています。
P2P取引ではクレジットカードのほか「銀行振込」「LINEPayなどの電子決済」が使えます。
日本人の場合は主に「USDT(テザー)」を購入するための手段となりますが、様々な支払い方法が使えるので非常に便利です。
なお、現在のところバイビットで利用可能なクレジットカードブランドは「VISA」「マスターカード」の2つとなっています。
それでは次にこちらの入金方法のメリットやデメリットを解説していきましょう。
この入金方法のメリットは?
「ワンクリック購入」「P2P取引」のメリットはクレジットカードなどの決済方法で直接仮想通貨を買えるところです。
また反映時間が早く、他の口座を用意する必要がないところもトレーダーにとってありがたい部分と言えるでしょう。
この入金方法のデメリットは?
P2P取引の場合は相手との信用取引となりますので、悪質な相手を選んだ場合には仮想通貨が送られてこないケースも考えられます。
とは言え、現金を送ったのにも関わらず相手がそれを無視して仮想通貨を送金しなかった場合にはバイビットが対処してくれます。
もちろん振り込んだ資金も返ってきますので安心してください。
【仮想通貨の直接購入がおすすめとなる人】
・とにかく今すぐ仮想通貨を購入して取引を始めたい
・取引をしながら別のウォレット開設手続きを進めたい
メリットとデメリットを合わせて考えたところ、こちらの入金方法におすすめの人は上記のような方です。
「とりあえずクレジットカードで入金を済ませて取引をおこない、出金に関しては別のウォレットの開設続きを同時進行する」
こういった使い方がベストと言えるでしょう。
クロネコ
先生
バイビットのおすすめ入金方法②国内仮想通貨取引所を利用
続いては国内仮想通貨取引を利用しておこなう入金方法です。
バイビットで取引をおこない利益を自分の国内銀行口座に引き出すためには、この「国内仮想通貨取引所」か「仮想通貨対応オンラインウォレット」を使うことになります。
この場合のイメージを図にまとめてみました。
バイビットのような海外の仮想通貨取引所は、日本の銀行にそのまま利益を出金することが出来ません。
そのため、こうした形で仮想通貨を円に変換できる取引所・オンラインウォレットを利用するわけです。
ちなみに国内の仮想通貨取引所には色々な種類がありますが、開設のスピードが早かったのはGMOコインでした。
これからバイビットを利用し始める方は参考にしてみてください。
なお、国内仮想通貨取引所を利用した入金方法の流れは以下の通りです。
・入金用のウォレットアドレスをコピー
・国内仮想通貨取引所の出金や送金画面に移動
・バイビットで選んだ仮想通貨と同じ銘柄の出金手続きをおこなう
・バイビットの入金用ウォレットアドレスを貼り付け、入金額を決定
・送金処理をおこなう
仮想通貨を移動させるためにはウォレットアドレスというものを使いますが、これは各仮想通貨取引所で発行されるものです。
こちらはバイビットで発行されるBTCウォレットアドレスです。
このアドレスをコピーして、送金元となる国内仮想通貨取引所に貼り付ければいいわけです。
仮にGMOコインを選ぶとこういった画面が表示されますので、ウォレットアドレスを貼り付けて入金額を決定すればOKとなります。
この入金方法のメリットは?
国内仮想通貨取引所経由で入金をおこなうメリットは、その後の出金までスムーズにおこなえる点です。
また、国内の仮想通貨取引所は日本の法律に則って運営がされていますので、資金の管理という面では非常に優秀です。
取引条件としてはバイビットの方が圧倒的に有利なのですが、ほぼすべての国内銀行に出金ができるところは評価できる部分と言えるでしょう。
あとはクレジットカードからだけでなく銀行からの振込にも対応しているので、誰でも入金がしやすいといったメリットがあります。
オンライン銀行口座をもっている方であればより便利に入金がおこなえますので、ぜひこちらの方法を選んでみてください。
この入金方法のデメリットは?
最初に口座開設までの時間が少し必要というのが国内仮想通貨取引所経由で入金をするデメリットです。
早くても2日程度は必要になってきますので、今すぐ入金をしたいという方は先ほどご覧いただいた決済サービスプロバイダを利用しましょう。
なお、この「口座開設までの時間が多少かかる」以外には特にデメリットがありません。
【補足説明】国内の仮想通貨取引所とバイビットの違い
なお、「結局国内の仮想通貨取引所を使うなら、そっちで取引すればいいんじゃないの?」と思う方もいるはずです。
しかし、国内と海外の仮想通貨取引所には大きな違いがあり、特に安全性においては断然「海外仮想通貨取引所」の方がおすすめと言えます。
また、取引条件に関してもバイビットの方が圧倒的に優れているので、あくまで国内仮想通貨取引所はバイビットの入金・出金用に使うといった形を取ってみてください。
・国内の仮想通貨取引所はレバレッジが最大2倍、バイビットは最大100倍
国内の仮想通貨取引所とバイビットの主な違いをまとめてみましたが、バイビットでは追証発生リスクもなく最大100倍のレバレッジが実行できるようになっています。
そのため、初心者の方でも安心してビットコイン投資などが出来るわけです。
バイビットのおすすめ入金方法③オンラインウォレットを利用
オンラインウォレットの一例にはスティックペイなどが挙げられます。
使い方としてはほぼ国内の仮想通貨取引所と同じで、銀行からの振り込みやクレジットカードから入金をおこない、オンラインウォレット内で円と仮想通貨を交換するといったイメージです。
そして交換した仮想通貨をバイビットへと入金すれば取引が出来るようになります。
この入金方法のメリットは?
銀行振込・クレジットカード・仮想通貨取引所といった色々な方法を使って入金と出金が可能です。
また、スティックペイの場合だとアプリで資産が管理できたり、STICカードを使ってATMからお金が引き出せたりします。
FXなどほかの投資をおこなっている方であれば、様々な資金を一括で管理できるので非常に便利です。
この入金方法のデメリットは?
入金や出金時に手数料が掛かるというのはデメリットのひとつに挙げられます。
手数料に関しては各オンラインウォレットによって異なりますが、一律ではなくパーセンテージ設定の場合は手数料によるマイナスを考えなくてはいけません。
まとめ
バイビットで使える入金方法をご紹介してきましたが、もっともおすすめなのは「国内仮想通貨取引所を利用する方法」と言えます。
入金方法が豊富で出金に掛かる制限もほとんどないため、本格的にバイビットで稼ぐならひとつは国内業者のアカウントを持っておいた方が良いです。
ぜひこちらの内容を参考にしながらバイビットでの取引にチャレンジしてみてください。