クロネコ
ただしいくつか注意点がありますので、クレジットカードを使う方法と合わせてご紹介していきます。
先生
仮想通貨投資に海外の取引所を選ぶ方も多いと思いますが、中でもおすすめなのが「バイビット (bybit)」です。
バイビット (bybit)ではクレジットカードを使って直接仮想通貨を購入することが出来ます。
そのため、別の口座から仮想通貨を送金しなくても取引自体は可能です。
この記事では、そんなバイビット (bybit)でクレジットカードを使う入金方法について解説していきます。
ただし、クレジットカードを利用して入金する際にはいくつかの注意点がありますので、合わせて参考にしていってください。
Contents
バイビット (bybit)はクレジットカードで入金できる仮想通貨取引所!【利用方法や注意点は?】
先に結論から申し上げておきますと、バイビット (bybit)では入金作業にクレジットカードを使うことが出来ますが、出金する際には別のオンラインウォレットや仮想通貨取引所の口座が必要になってきます。
そのため、継続的に仮想通貨の取引をおこなうのであれば、バイビット (bybit)の口座開設と共に出金用のオンラインウォレットなどを用意してください。
もちろん入金をするのにクレジットカードが使えるのは非常に便利な部分です。
ひとまずクレジットカードで入金をして仮想通貨取引をおこない資産を増やしたいという方にはぴったりなので、その使い方などをご覧になっていってください。
バイビット (bybit)は仮想通貨の購入にクレジットカードが使える取引所
バイビット (bybit)は海外の仮想通貨取引所ですが、クレジットカードを使って直接仮想通貨を購入することが可能です。
そのため、今すぐ仮想通貨の取引をしたいという方には最適な取引所と言えます。
なお、こちらがバイビット (bybit)における仮想通貨購入ページとなります。
ワンクリック購入では以下の仮想通貨が買えますので参考にしてみてください。
【クレジットカードで買える仮想通貨】
- USDT(テザー)
- BTC(ビットコイン)
- ETH(イーサリアム)
- USDC(ビットコインキャッシュ)
- XRP(リップル)
- EOS(イオス)
- ADA(カルダノ)
- DOGE(ドージコイン)
- SOL(ソラナ)
- DOT(ポルカドット)
- DAI(ダイステーブルコイン)
- TRX(トロン)
- AVAX(アバランチ)
- MATIC(ポリゴン)
- LINK(チェーンリンク)
- ATOM(コスモス)
- ETC(イーサリアムクラシック)
- BIT(ビットダオ)
- LUNA(テラ)
- USTC(テラクラシックUSD)
- KCAR(KCAR)
- APT(アプトス)
- AGIX(シンギュラリティネット)
- AXS(アクシーインフィニティ-)
- SHIB(シバイヌ)
※2023年時点
ちなみに「ワンクリック購入」で利用可能なクレジットカードブランドは「VISA」「Mastercard」の2つのみです。(JCBは不定期的に使用不可となる)
そのほかのクレジットカードブランドは使えませんのであらかじめ理解しておいてください。
クロネコ
先生
バイビット (bybit)でクレジットカードを使って仮想通貨を購入する方法
次にバイビット (bybit)でクレジットカードを使って仮想通貨を購入する方法について見ていきます。
現在のところクレジットカードで仮想通貨を購入する方法は以下2つです。
・P2P取引
ワンクリック購入をおこなう際には最初にクレジットカード情報の登録が必要となります。
一度登録すれば2回目以降は同様の手続きが不要なので先に済ませておきましょう。
また、こちらは「P2P取引」と呼ばれる仮想通貨購入方法の画面です。
P2P取引とは個人間で仮想通貨の売買をおこなう手段を指しますが、この際にもクレジットカードを使うことは出来ます。
バイビット(bybit)ではこのようにクレジットカードが使える仮想通貨の購入方法が用意されていますので非常に便利です。
ただし、どちらも利用時には注意点がありますので、そちらを次にご覧いただきましょう。
バイビット (bybit)でクレジットカードを使うときの注意点
バイビット (bybit)でクレジットカードを使うときにはいくつかの注意点があります。
その内容を下記にまとめましたのでご覧ください。
【クレジットカードを使うときの注意点】
- 使用不可のクレジットカードもある
- P2P取引の相手によっては決済方法が限定される
- 購入する金額や仮想通貨の種類を間違えないようにする
まず、日本で発行されたクレジットカードの中には、海外の送金サービスプロバイダーに対応していないものもあります。
つまり、決済自体が出来ないということです。
【バイビットで使えないクレジットカード】
- AU Financial Service
- VJA
- 三井住友カード
- ゆうちょ銀行
- 近畿しんきんカード
- しんきんカード
- TRUST CLUB カード
- エムアイカード
- やまぎんカード
- 九州しんきんカード
- 紀陽カード
- 楽天カード
ちなみにこちらが今のところ利用不可となっているクレジットカードの種類なので参考にしてください。
【利用が推奨されるクレジットカード】
- エポスカード
- トヨタファイナンシャルサービス
- Revolut
- MUFG
- 住信SBIネット銀行
- ヤフージャパン
- ライフカード
- セブン・カードサービス
- Aplus
- Minato Card
- りそなカード
- 琉球銀行
- あおぞら銀行
- ポケットカード
- 株式会社東京クレジットサービス
- 中部しんきんカード
また、P2P取引においては相手が設定する決済方法しか使えません。
相手がクレジットカード払いを不可としている場合は、別の取引相手を見つけてください。
あとはクレジットカードで仮想通貨を購入する際は数量や金額にミスがないよう気を付けましょう。
一度購入した仮想通貨を取り消すことは出来ません。
もちろんクレジットカード会社に依頼しても対応してくれませんので、実行するときにはしっかり確認をおこなってください。
そのほか、クレジットカードで仮想通貨を購入して取引をおこなっても、出金をするときには別の口座が必要ということも覚えておきましょう。
※出金用の口座としては国内仮想通貨販売所やオンラインウォレットなどが挙げられる。
クロネコ
先生
まとめ
バイビット (bybit)でクレジットカードを使って入金する方法や注意点について解説してきました。
クレジットカードでの入金は「今すぐ追加入金したい」というときには便利ですが、出金ができないといったデメリットがあります。
もちろんすでに国内の仮想通貨取引所やオンラインウォレットのアカウントがあれば十分に使える方法なので、すでに出金先の口座が確保されている方に向いた手段と言えるでしょう。
こうした基礎知識を理解した上で、賢くクレジットカードを使ってみてください。
なお、P2P取引で仮想通貨の売買をおこなう場合は本人確認が必要となることもあります。