クロネコ
草コインにはビットコインにないメリットがあったりもするんですよ。
先生
2020年中頃から2022年の間、ビットコインの高騰やその後の値下がりなどがニュースになっています。
そんなニュースを見ながら「自分も仮想通貨取引をしてみたいなぁ」と考えている人は多いと思います。
しかし、ビットコインはかなり価格が上がってしまったし、この先の値動きも不透明だからちょっと手が出しづらいという方もいるはずです。
そうした方々に知ってもらいたいのが「草コイン」の存在です。
草コインはこれから価格が一気に高騰するかもしれないという可能性を秘めています。
ちなみに草コインであれば少額からでも投資が可能な銘柄が色々とありますので、知っておいて損はありません。
この記事では草コイン取引に最適な仮想通貨取引所であるバイビットをご紹介していきます。
取り扱っている草コインの種類や買い方、またメリットなどを解説していきますので、ぜひ参考にしていってください。
Contents
バイビットで取り扱っている草コインの種類や特徴は?【取引の始め方もレクチャー】
バイビットで草コインの取引を始めたい方のために、まずは基本的な情報からご紹介していきたいと思います。
そもそも草コインとは?バイビットを選ぶ理由は?
そもそも草コインってなに?という方もいると思いますが、草コインとは仮想通貨の中でも特にマイナーな銘柄を指す言葉です。
ネットスラングの「w(草)」が由来とされ「草が生えるほどマイナー(誰も知らないよう)な仮想通貨」といった意味があります。
そのため、草コインには具体的な定義がありません。
仮想通貨業界ではビットコイン以外の仮想通貨をアルトコインと総称するのですが、このアルトコインの中でも特にマイナーなものを草コインと呼ぶといったイメージです。
とは言え、草コインにはこれから価格が一気に上がるかもしれないという可能性が秘められています。
ビットコインにしても最初は数千円~数万円だったものが700万円前後まで上がったわけですから、どんな仮想通貨が価値を持つかは分からないと言えます。
そんな草コインに投資できる仮想通貨取引所の中でおすすめなのが「バイビット」です。
バイビットは海外仮想通貨取引所のひとつで、初心者にとって使いやすいといった特徴があります。
また、そのほかの特徴やメリットをまとめてみましたので、ぜひ参考にしてみてください。
・ほかアルトコインは50倍前後のレバレッジ
・草コインに関してはレバレッジ12.5倍~25倍が多い
・追証なしのゼロカットシステムを採用している
・草コインの取引には「USDT(テザー)」が基本通貨として使用される
・バイビットでは無期限の草コイン取引が可能
・草コインの長期保有に向いている
こうした部分がバイビットを選ぶ理由やメリットとなります。
バイビットは「現在のところ価格が安い草コインをレバレッジ取引で注文しておき、大きな利益を得る」ことに適した仮想通貨取引所です。
口座開設時に本人確認書類が不要といったところもメリットと言えますので、仮想通貨用の口座を持ちたい方はぜひバイビットを選んでみてください。
バイビットで取り扱っている草コインの種類と特徴について
バイビットで取り扱っている仮想通貨の中で、草コインに分類されそうなものをチョイスしてみました。
その種類と特徴をご覧ください。
草コイン | 特徴 | レバレッジ | 現在の価格 | 過去最高価格 |
LINK(リンク) | メッセージアプリLINEの運営会社が開発した仮想通貨 | 25倍 | 約5,000円 | 約6,000円 |
XTZ(テゾス) | 分散性の高いブロックチェーン技術を採用していて、 だんだんメジャーになりつつある仮想通貨 |
25倍 | 約135円 | 約960円 |
DOT(ポルカドット) | 2020年に開発・リリースされた新しい仮想通貨 価格の伸び率が非常に高い |
25倍 | 約700円 | 約6,000円 |
UNI(ユニスワップ) | 中央管理者を必要としない分散型取引所のトークン | 25倍 | 約830円 | 約5,500円 |
AAVE(アーベ) | イギリスの金融行動監視機構(FCA)から 電子マネー機関のライセンスを取得している仮想通貨 |
25倍 | 約8,300円 | 約70,000円 |
SUSHI(スシスワップ) | ユニスワップから独立した分散型取引所のトークン | 25倍 | 約150円 | 約300円 |
XEM(ネム) | 数年前から価格の上昇を期待されている仮想通貨 | 25倍 | 約5円 | 約190円 |
(※価格は2023年3月時点を参照)
現在のところバイビットで取り扱っている草コインの中でおすすめのものがこちらです。
リップルやライトコインといったいわゆるメジャーなアルトコインに関しては外してあります。
草コインに挙げたものの中にもある程度の知名度を持つ銘柄はありますが、時価総額などの観点から草コインに分類しました。
こうして見ると実に様々な草コインが揃っているわけですが、次に取引を始める方法についてご紹介していきたいと思います。
草コイン取引の始め方
バイビットでの草コイン取引は基本通貨が「USDT(テザー)」になっています。(または現物取引)
そのため、まずはUSDT(テザー)を購入してバイビットへと入金する必要があるわけです。
なお、このUSDT(テザー)はバイビットから直接買うことも出来ますし、国内仮想通貨販売所で買って送金するといった方法もあります。
・USDT(テザー)を買う、もしくはほかの販売所で買って送金する
・USDT無期限契約の中から投資したい草コインを選ぶ
・実際に取引をおこなう
草コイン取引の始め方は上記の通りです。
バイビットではUSDT(テザー)が基軸通貨として扱われているため、ほかのウォレットから入金できるようになっています。
こちらに入金をして残高が反映されれば、それぞれの草コイン取引ができますのでお試しください。
バイビットで草コイン取引をおこなうならこの銘柄がおすすめ!
ここからはバイビットで取引するのにおすすめの草コインをご紹介していきます。
バイビットのおすすめ草コイン①XEM(ネム)
まずおすすめしたいのはXEM(ネム)です。
XEM(ネム)は2015年から販売されている仮想通貨で知名度もある程度高いので、純粋な草コインとは言い難い部分もありますが、価格の安さを含めて草コイン扱いにしています。
ちなみにXEM(ネム)は数年前から価格が上がると言われ続けているものの、いまだにそこまで価格が上がっていません。
そう考えるとダメなのでは?と思われるかもしれませんが、1通貨あたり20円程度で購入ができるのは初心者にとってもかなりありがたい部分と言えます。
正直、草コインはどういった要因でいきなり価格が上がるか分かりません。
そのため、価格の安い草コインはローリスクハイリターンを叶えてくれる仮想通貨と言えるわけです。
仮に10倍レバレッジで10万円分のXEM(ネム)を注文をしたとしたら50,000XEMが買えます。
価格が倍の40円になった場合はそれだけで100万円の利益になりますので、リスクとリターンを考えたら投資する価値があると言えるでしょう。
バイビットのおすすめ草コイン②DOT(ポルカドット)
2020年発行のDOT(ポルカドット)も今後が楽しみな草コインのひとつです。
現在レートは700円ですが、過去最高は6,000円オーバーなので値戻りが起これば相当な稼ぎになります。
もちろんレバレッジ取引をしていればさらにその分だけ利益が得られるので、かなり優良な仮想通貨と言えるでしょう。
こちらのDOT(ポルカドット)も草コインと呼ぶには注目を集めている銘柄となりますが、バイビットを利用するのであればチェックしておいた方が良い仮想通貨です。
ぜひ参考にしてみてください。
まとめ
草コイン投資を始めたい方に向けて、バイビットの特徴や取り扱い銘柄についてご紹介してきました。
バイビットはビットコイン投資だけでなく草コイン取引にも向いている取引所です。
使いやすさは海外仮想通貨取引所の中でもトップクラスなので、ぜひ初心者の方は利用してみてください。