【バイビット】レバレッジの仕組みや設定を初心者向けに解説！

これから仮想通貨取引に挑戦しようとしている方におすすめの取引所が「バイビット」です。

バイビットは最大レバレッジ100倍を実行できる取引所で、少ない資金でも多額の利益が狙えます。

しかし、中には「レバレッジってなに？」という疑問を持っている初心者の方もいるはずです。

そこでこの記事ではレバレッジに関する基本的な知識から、バイビットで実行できる最大レバレッジについての情報まで幅広くご紹介していきたいと思います。

また、バイビットでレバレッジ取引をするときの方法なども説明していますので、ぜひ今からバイビットを利用する方は参考にしていってください。

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バイビットのレバレッジ設定や取引の基礎知識を解説

バイビットでは誰でも手軽に仮想通貨の取引がおこなえます。

しかし、取引をおこなう際にはレバレッジに関する知識を持っておかなければなりません。

レバレッジは取引に使用する証拠金の額や取引の損益に関わってくる重要なポイントです。

そこで、まずはレバレッジについて基本的な部分から学んでいきましょう。

レバレッジとは？メリットや注意点について

レバレッジとは自分が預けた証拠金を倍化させる役割を持つ仕組みのことです。

簡単に言えば自分が保有する資金以上の額を取引したいときに使うものとなります。

たとえばあなたが10万円分の資金(仮想通貨)をバイビットの口座に入れたとしましょう。

このときレバレッジが0倍だと10万円分の取引しか出来ません。

しかし、バイビットであれば最大100倍までレバレッジを実行できるので、1000万円分の取引が可能になるわけです。

イメージとして表しますとこういった形になります。

ビットコインのレートが1BTC=300万円だった場合、10万円だと0.0333…BTCしか取引できませんが、レバレッジを最大限まで利用すれば3.333…BTCまで取引ができます。

ビットコインのレートが10万円上がったとすれば、前者は3千円ちょっとの利益で後者は30万円以上の利益を生むわけです。

もちろん高いレバレッジを掛けて予想が反対方向へ動くと、それだけロスカットまでの距離が短くなりますが、それでも少額から大きな利益を狙えることには変わりありません。

仮想通貨の値動きが一方向に傾いているトレンド相場のときにはレバレッジ取引でドカンと稼ぎ、値動きが硬直してきたらレバレッジを下げて様子を見るなど、そのときに合わせた色々な取引を試せるのがバイビットの魅力です。

ちなみに国内の仮想通貨取引所だとこのレバレッジが最大でも2倍しか掛けられません。

これは法的な規制が関係してくるので、国内の取引所であればどこも条件は同じです。

最初から2倍までのレバレッジしか掛けられないのか、それとも自分で自由にレバレッジを設定できるのか。

この違いは仮想通貨取引をする上でかなり大きな差と言えますので、やはりバイビットを選んだ方がトレーダーにとって有利と言えるでしょう。

バイビットではビットコイン取引に最大100倍のレバレッジが使える

バイビットの最大の特徴はビットコイン取引に対して最大100倍のレバレッジが実行できるところです。

ビットコインは最初の仮想通貨であり、かつて2017年から2018年初頭にかけては数十万円のレートから一気に200万円オーバーまで高騰した実績があります。

そんなビットコインがまた高騰を始めたのが2020年のことで、その際には一時700万円台を記録しました。

2022年になると200万円～300万円あたりを推移していますが、また以前のように価格が上がることも十分にあり得ます。

このように仮想通貨の中でもっとも高い価格を記録するビットコインに対して取引をおこなう場合は、それなりの自己資金とレバレッジ倍率が必要です。

少額の投資家目線で言えば、最大レバレッジ2倍(国内の仮想通貨取引所)ではビットコイン初期のように稼げないということでもあります。

こうした理由も含め、本サイトでは最大レバレッジ100倍を提供する「バイビット」をおすすめしています。

最大レバレッジ100倍という条件を考えれば、まだまだ少額投資家たちにも稼ぐチャンスがありますので、ぜひバイビットを利用してみてください。

バイビットにおけるレバレッジ倍率【アルトコインは12.5倍～50倍】

ここでは代表的な通貨ペアのレバレッジ倍率をまとめました。

【インバース無期限】

【USDT無期限】

ご覧のように銘柄によって実行できる最大レバレッジは変わってきますので、取引をするときにはよくこのレバレッジを覚えておいてください。

ちなみに当然のことですが、イーサリアム(ETH)やリップル(XRP)、イオス(EOS)といった仮想通貨ペアに対して50倍のレバレッジができる仮想通貨取引所というのは国内にはありません。

そのため、こうしたアルトコインに投資をしたいのであればバイビットを利用した方がトレーダーにとって確実に有利と言えます。

また、バイビットには180種類以上の取扱銘柄が用意されていますが、新しく上場した仮想通貨の場合は使えるレバレッジが「12.5倍」までになっているものもあります。

バイビットでレバレッジ取引！クロスマージン・分離マージンとは？

次はバイビットでレバレッジ取引をするときに必要となる「クロスマージン」と「分離マージン」の説明をしていきます。

こちらはバイビットの取引画面です。

レバレッジの使い方としては画面右上の部分を見ます。

赤枠の部分に「クロス」「分離」と書かれていますが、ここをクリックすることでレバレッジの掛け方を変更できます。

バイビットでは注文ごとにレバレッジの掛け方を変えられますので、ぜひ2つのレバレッジの掛け方の内容を覚えていってください。

バイビットのレバレッジ取引①クロスマージン

クロスマージンとは保有する資産すべてをレバレッジ取引に使う方法です。

また、クロスマージンでは常に最大レバレッジが適用されます。

つまり1ポジションで大きく稼ぎたいときに適した取引方法と言えますね。

ご覧のようにクロスマージンの画面にはレバレッジを変更する部分がありません。

ビットコインであれば常にレバレッジ100倍が適用された状態で取引がおこなわれます。

そのため、保有する資産の額などをよく考えて注文を出しましょう。

バイビットのレバレッジ取引②分離マージン

分離マージンとは保有する資産の一部を注文に使う取引方法です。

分離マージンではレバレッジの変更が可能で、好きなタイミングでレバレッジを変えることができます。

たとえばこちらはレバレッジ10倍の画面です。

中央にあるメーターを右にスライドさせればレバレッジを上げることができます。

試しにレバレッジを50倍に上げてみるとこのような状態になります。

これでレバレッジ50倍が適用されることになりました。

分離マージンは細かくポジションを持ちたい方に適したレバレッジの掛け方です。

資産すべてを証拠金として扱うクロスマージンの場合は利益が大きくなる分リスクも増加します。

ただ、難しいことは考えずにひとつのポジションを長期的に保有して利益を出すならクロスマージンがおすすめです。

分離マージンの場合は複数のポジションを売買しながら利益を生み出しますので、ずっと取引画面に集中できる方にはおすすめと言えるでしょう。

なお、クロスマージンと分離マージンは「切り替えることで強制決済がおこなわれない場合のみ、切り替えることが可能」となっています。

この点もぜひ覚えておいてください。

まとめ

仮想通貨取引所「バイビット」のレバレッジについてご紹介してきました。

最大レバレッジ100倍を提供するバイビットなら少額からでも大きな利益が狙えます。

10万～20万円程度の資金でも十分に稼げるチャンスがありますので、仮想通貨取引をするならぜひバイビットを利用してみてください。

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