バイビットに新規上場「ASTR(アスター)」の特徴や価格は?

クロネコ

最近、バイビットに新しい仮想通貨がどんどん上場してますけど何か注目の銘柄ってありますか?
それでは日本発の仮想通貨として注目を集めている「ASTR(アスター)」をご紹介しましょう。
ASTR(アスター)は今後の成長に期待できる仮想通貨なので知っておいて損はありませんよ。

先生

仮想通貨にはたくさんの種類があり、今でも日々その数は増えています。

そんな数多くある仮想通貨の中から、この記事ではバイビットに上場したばかりのASTR(アスター)について詳しくまとめてみました。

ASTR(アスター)は「Astar Network」というネットワーク上で活用されるトークンです。

「Astar Network」は異なるチェーンを接続するハブとしての役割を持ち、いま世界から注目を集めているプロジェクトのひとつとして知られています。

そんなASTR(アスター)ですが、実は現在のところ国内の取引所では取り扱っていません。

ASTR(アスター)を取引できる場は限られているのですが、バイビットでなら話題の銘柄であるASTR(アスター)に対して最大12.5倍のレバレッジを使って投資が出来ます。

将来性の高いマイナーコインを探している方は、ぜひこちらの内容を参考にしていってください。

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バイビットで取引できる「ASTR(アスター)」ってどんな仮想通貨?

ASTR(アスター)は日本発のパブリックブロックチェーン「Astar Network」の独自トークンで、2022年から様々な海外仮想通貨取引所にて上場を果たしています。

バイビットには2022年4月に上場したのですが、そのときには1通貨あたり40円ほどの価格が付けられていました。

まずはそんなASTR(アスター)の特徴について見ていきましょう。

バイビットに新規上場した仮想通貨「ASTR(アスター)」の特徴について

日本人がCEOを務める一大ブロックチェーンプロジェクト「Astar Network」のトークンとして発行されているのが「ASTR(アスター)」です。

「Astar Network」はWeb3.0を実現させるために立ち上げられたプロジェクトで世界中から注目をされています。

そんな「Astar Network」は2021年12月にポルカドットのパラチェーンとして選ばれ、2022年1月にメインネットローンチを果たしました。

【ASTR(アスター)とは?】

  • 「Astar Network」上で発行される仮想通貨
  • 「Astar Network」は分散型ネットワークを用いて新しいインターネット環境を目指す「Web3.0」の実現のため立ち上げられたプロジェクト
  • Web3.0という環境ではインターネットに繋がる個々がネットワークを構築する上で重要な役割を担う
  • 「Astar Network」はポルカドットのパラチェーンのひとつであり、他のブロックチェーンとの相互性を高めるために開発されている
  • 将来的にはイーサリアムやアトム(コスモス)といった別のブロックチェーンを繋げることが目標とされている
  • 数多くの有名企業や取引所、個人からの出資を受けている

こちらが「Astar Network」とそのガバナンストークン「ASTR(アスター)」の主な特徴です。

色々と難しい単語が並んでいますが、仮想通貨初心者の方であればこのプロジェクトが多くの有名企業や投資家たちによって支えられていることだけ覚えておいてください。

ちなみにそんな投資家のひとりには元サッカー日本代表・本田圭佑氏も含まれます。

ご覧のように有名企業や著名人たちがたくさん出資をしているところが「Astar Network」の大きな特徴です。

なお、日本の取引所であればコインチェック、海外の取引所であればアメリカ最大規模の取引所である「コインベース」が同プロジェクトへの出資をおこなっています。

それだけ話題を呼んでいるプロジェクトということになりますので、発行されるASTR(アスター)への期待も高いわけです。

クロネコ

すごい企業や有名人たちがこぞって出資をしている銘柄なんですね。
これは将来性が高そうで投資のしがいもありそうです。
それでは次にASTR(アスター)の気になる価格やバイビットでの取引条件を見ていきましょう。

先生

将来性が高い?仮想通貨「ASTR(アスター)」の価格とバイビットでの取引条件

アスターチャート画面

2022年11月下旬時点でのASTR(アスター)の価格は、だいたい5円程度です。

バイビットに上場したときの価格が40円ほどだったことを考えると、だいぶ落ち着いた価格になったと言えます。

そんなASTR(アスター)ですが、バイビットではUSDT無期限契約にて取引可能です。

こちらは米ドルのステーブルコインとして開発されたUSDT(テザー)を取引用通貨として使い、ASTR(アスター)の値動きに対して投資をおこなうというものになります。

【ASTR(アスター)の価格と取引条件】

  • 2022年11月下旬時点では「1ASTR=5円」ほど
  • USDT無期限契約にて取引できる
  • 使えるレバレッジは最大12.5倍
  • USDT(テザー)建ての取引なので暴落リスクが少ない
  • 買い注文・売り注文の両方が可能

ご覧の通りASTR(アスター)の価格は5円ほどで、初心者でも気軽に投資できる銘柄となっています。

また、最大12.5倍のレバレッジが使えますので、少額トレーダーでも大量の注文が可能です。

仮に資金10万円の方がレバレッジ10倍を使って値上がり方向に注文を出したとしましょう。

この条件でASTR(アスター)の価格が最高値の半分である20円に上がったとします。

【ASTR(アスター)の利益計算・参考例】

  • 資金10万円×レバレッジ10倍÷5円(1ASTR)=200,000ASTRの注文が可能
  • 証拠金維持率を高めるために半分の100,000ASTRの買い注文を実行
  • 5円から20円に値上がりしたときの差額は15円
  • 100,000ASTR×15円=150万円
  • およそ150万円の利益が出る計算となる

ご覧のように安値のASTRに対して資金10万円・レバレッジ10倍の条件で取引した場合、20円まで値上がりを見せれば約150万円の利益が出ます。

ちなみに上の計算例では証拠金維持率を200%以上にするため注文量を半分にしています。

強制的にロスカットされる心配がない状態でも100万円以上の利益が狙えますので、投資するには悪くない銘柄と言えるでしょう。

もちろんさらに多くの資金を投じれば数百万円~1000万円オーバーの利益も目指せます。

マイナーな仮想通貨の中では将来に期待が持てる銘柄のひとつなので、ぜひ覚えておいてください。

クロネコ

資金10万円だけでも100万円以上の利益が狙えるというのはありがたいですね。
しかもそこまで無理な条件じゃないので初心者でも取引しやすそうです。
マイナーな仮想通貨に投資をしたい方はたくさんいると思いますが、ASTR(アスター)はそんな方にぴったりの銘柄です。
とにかく安い仮想通貨を大量に保有して値上がりを待ちたいといった場合にも適した銘柄なので、参考にしてみてはいかがでしょうか。

先生

まとめ

日本発のパブリックブロックチェーンプロジェクト「Astar Network」から発行される独自トークンASTR(アスター)について詳しくご紹介してきました。

ご覧いただいたようにASTR(アスター)は将来性の高い仮想通貨です。

まだまだ新しい仮想通貨なので伸びしろがたっぷりとあり、しかも今なら安値で買えるチャンスとなっています。

なお、ASTR(アスター)は国内の取引所ではいまだ取り扱っていませんので、投資をするならバイビットのような海外取引所を選ぶことになります。

海外取引所の中ならバイビットがもっともおすすめなので、ぜひ利用してみてください。

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